良いステップメールの書き方、構成を実現するには「原則」を守ることが大事です。
ころころ原則が変わるようでは、ステップメールの文章も都度変えざるを得ません。
そうではなく、ステップメールに書く文章は、可能な限り「原則」に近いものを書くのです。
結果として、長期間、ほったらかしに近い状態で、ステップメール運用が可能となります。
「時代遅れになるような原則は原則じゃありません」
(『1分間バフェット(桑原晃弥著書・ソフトバンククリエイティブ)』)
これはかの著名な億万長者ウォーレンバフェット氏の言葉です。
ウォーレンバフェット氏も、若い時から、原則をほとんど変えずに投資をし続けてきました。
結果、毎年、世界の長者番付けの上位に名を連ねるようになりました。
ウェブマーケティングも同様です。
SNS、ミクシイ、facebook、LINEなどなど、さまざまな新しい媒体が出るともてはやされます。
が、反応がよいのは初期段階のみ。すぐに反応は徐々に薄れていきます。
結局、長い間有効なのは、「SEO」と「メルマガ及びステップメール」に集約されていくのです。
これもある意味「原則」といえるのかもしれません。