もうかれこれ10年以上ステップメール事業に携わっております。
色々な方のステップメールに関する相談がありますが、最近特に多いのが「カウンセラー」の方の相談です。
似たような業種ではコーチやコンサルタントもあります。
カウンセラーの方が、ステップメールの集客で成功するにはどうしたらいいでしょうか?
どのような書き方をしたらいいのでしょうか?
最も簡単な方法は、「どうする」より「どうなる」の情報を発信することです。
よく間違ったカウンセラーの方は、「こうした方がいいよ」「ああした方がいいよ」といったDOの情報を発信してしまいます。
しかし、よく考えてみて欲しいのですが、名も売れてない人から「ああした方がいい」と言われても、ピンとこないわけです。
余計なお世話だ!と思ってしまう場合もあります。
では、どうしたらいいのか?というと、「どうなる」つまり、BEの情報を発信することです。
わかりやすくいうなら、ビフォーアフターでもいいでしょう。
私のカウンセリングを受けたら、「こうなりますよ」「こうなったよ」といった情報を発信するのです。
たとえば、うつの患者がカウンセラーを受けることで「よくなったという感想をいただきました!」といった、目に見えてわかるBEをステップメールで発信していくのです。
そうすると、読者はイメージしやすくなり、カウンセリングの申し込み率も上がるというわけです。
実際に私のクライアントさんも、DOのノウハウ系情報発信ではなく、BEの「感想」系の情報発信をしたら、驚くほど契約率が高くなりました。
参考にしてみてください。