大変興味深いニュースを見つけました。
早稲田大学のサークルが、近くの商店街と協力して無料のメールマガジン「ワセダメールマガジン」を発行しているとのことです。
これにより、地域の活性化、例えば、来店、求人、イベントなどの成功を促進させています。
例えば、早稲田の学生に学校近隣の飲食店の特典情報などをメールマガジンで流し、それを開封してリンク先に飛ぶと、おいしい料理などが表示されるとのことです。
他にも、地域の散歩スポットや名所を紹介したり、各種イベントの開催情報をお伝えしています。
メールマガジンやステップメールを地域で「協力」して発行するというのは、今後も流行りそうです。地域復興にも貢献できますね。
世の中には、せっかく良い情報でも、知らない人は多いです。楽しいイベントなどは気づいたら申し込みが終了していたということはよくあります。
メルマガやステップメールはそれらをつなぐための大切なコミュニケーションツールです。是非多くの事業者様に有効活用してほしいと切に願います。
それにしても、この早稲田大学のサークルの学生さんは素晴らしいですね。地域のためを考えて、事業活動をし、実際に目に見えた成果を出しています。私たち事業者も見習いたいですね。
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