「成果をあげるには大きな固まりの時間が必要である。」
(『経営者の条件(ドラッカー著書・ダイヤモンド社)』より引用)
これはドラッカー先生の言葉です。
成果をあげるには、細切れの時間でちょこちょこやるのではなく、大きな固まりというかまとまった時間が必要であるということです。
まさにステップメールの書き方、作り方も同様で、ちょこっとした細切れ時間で作ってはうまくいきません。
一度、大きくまとまった時間を取ると良いでしょう。
しっかりと、目的、目標を定め、それをもとにステップメールのシナリオ構成を考えていきます。
また、ステップメールのシナリオ1本ではなく、複数のシナリオをマネジメントする必要もでてきます。
となると、やはり、最初にまとまった固まりの時間を使って、ステップメール戦略を練る必要が出てくるでしょう。
21世紀の経営にステップメールは必須です。
ぜひ、この機会にステップメールの構成、書き方などをまとまった時間に作ることに挑戦してみましょう。