「今も昔もメールは『最強の利益創出ツール』」
そう語る大変興味深い記事を見つけました。
『今も昔も“最強の利益創出ツール” 凄腕ECマーケターたちが語る、メールマーケのリアルとポテンシャル』
メールマーケティング、ステップメールに関するノウハウが語られていて大変貴重です。
ポイントを抑えますと、以下の通りです。
1. メール受信側が「スマホ」主流になった
2. HTMLが主流か?
3. ターゲット配信はする必要があまりない
4. 登録直後のメールを見直すのが手っ取り早い
などなど、ステップメールやメルマガをビジネスに活用したい経営者には学びが多いです。
LINE、facebook、Instagramなど、様々なツールが出ては流行り、廃れていきます。そのような中、メールはなぜ残るのか?というと、「一般的なインフラ」になっているからです。
老若男女、みんなが使えるコミュニケーションインフラが他にあるでしょうか?LINEやInstagramは若者が使います。facebookは30代、40代の利用者が多いと言われています。ご年配の方々はあまりこれらのツールは使いません。でも、メールは使います。
名刺に載せる情報で考えてみても良いでしょう。会社名、役職、名前、住所、電話番号、次に書くのは?おそらくメールアドレスだと思われます。なぜ書くのかというと、名刺交換後の連絡が取りやすいコミュニケーションインフラだからです。
だからこそ、いまだにメルマガやステップメールが効果を発揮するのです。流行り廃れに関係ない安定的な経営を望むならメールマーケティング対策は必須になります。