このサイトは、あなたにむりやりステップメールをすすめるつもりはありませんし、ステップメールをしないことを否定するわけではありません。ただ、あなたが、ステップメールをやろうかな？と思ったときに、ちょっとでも参考や指針になればと思って作成しました。
まずは、いきなりで申し訳ないのですが、こちらの統計を知っておいてください。起業しても成功する人はほんのわずかだということです。統計では、日本の会社の約7割が赤字です。また、企業の生存率は、日経新聞のデータによると、設立1年後60％、3年後38％、5年後15％、10年後：5％だそうです。つまり、会社を作って、10年後には95%が消えてしまうということです。このデータだけを見ると、いかに、起業して成功するのが厳しいかがわかると思います。
しかしながら、なぜ、起業をした方がいいのでしょうか？いくつか理由があります。それは、「自由」を得られる確率が極めて高いということです。金銭的自由、時間的自由、人間関係的自由、そして、精神的自由が得られる可能性が、起業には高く存在します。たとえば、『日本のお金持ち研究（橘木俊詔、森剛志著書／日経ビジネス人文庫）』 によると、高額納税者に関する職業別分布は以下の通りだそうです。
1位 企業家 31.7%
2位 医師 15.4
3位 経営幹部 11.6%
4位 芸能人 1.3%
5位 スポーツ選手 0.9%
6位 弁護士 0.4%
その他 38.7%
とのことです。これは2001年度版の高額納税者名簿を元に作成されたそうです。会社を起業することが、お金持ちになりやすいことは、客観的データからも明らかになっています。
それと、時間的自由も、起業のやり方によってはかなり高い確率で得られるでしょう。なぜなら、就業時間は自分でいくらでも決められるからです。自分で会社を経営すれば、いつ起きて、どこで、どのような場所で仕事をするかは社長である自分で決めることができます。
人間関係的自由でも、起業をすれば、自分で決めることができます。たとえば、取引先、従業員、お客さんなどは、社長である自分で決めればいいわけです。
精神的自由も、社員でいるより、かなり高い確率で得られます。なぜなら、会社の屋台骨である「商品選び」や「事業選び」、「営業方法」などを自由に決められるです。たとえば、IT系に参入するのか？飲食業に参入するのか？通信販売をするのか？など、自分で決めることができます。
つまり、やりたくないことはやらなければいいのです。また、営業方法でも、会社員であれば、「飛び込み営業をやれ！」と言われたら、やらざるを得ませんが、自分が社長になってしまえば、他の営業方法を自由に決めることができます。
これだけの自由が得られる「起業」は、今の時代、かなり魅力がある人生の選択肢といえるでしょう。
ただし、先ほどのデータからもわかるように、成功率が低いことも否定できません。では、起業の成功率を高めるにはどうしたらいいのでしょうか？そのためには、ステップメールやメルマガなど、ITやウェブツールの知識や技術を習得し、上手に活用することです。
例えば、ステップメールを使いこなすことができれば、時間を節約することできます。ステップメールが自動でお客さんのフォローをしてくれたりするからです。もし、ステップメールの知識がなければ、自分で手動でメールを一通一通送ったり、大変なことになります。時間がいくらあっても足りません。
会社を起こして、10年後に生き残るためには、もはやITやウェブツールの知識、技術習得は必須です。このサイトは特にステップメールを活用して、集客や売上アップに役立つ情報を配信しています。あなたの会社経営にお役立ていただければ幸いです。
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